First
レーサー集計について最初に説明することです。
- レーサーの励みとなれるようになりたい。
- 攻城戦の活性化につなげたい。
- 実際のデータの集計結果を作りたい。
- 集計結果より正確な統計と結論、そして予想を行いたい。
- オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby
で記述しています。
- [Ruby]コーディングスタンダードや、Rubyコーディング規約に従ってスクリプトを記述しています。
- ROクライアントに一切干渉しません。
- /savechatコマンド、ろ++、ChatPon2などで取得した攻城戦ログを元に集計します。
- 処理結果はテキスト、HTMLファイルに出力されます。
- 出力されるHTMLはXHTML1.1/CSS 2.0 対応です。
- HTML形式の時はギルド名内の特殊文字をエスケープします。
- スクリプトはShiftJISで書かれ、どのOSでもそのまま動きます。
- ログファイル等の文字列処理は全てShiftJISで行います。
- 出力形式はHTML, Text, CSV, Wikiの4種があります。
- ブレイク回数、SERA、RoWikiの各種ランキングを作成します。
- 砦別戦績、ギルド別戦績を作成します。
- 時系列表、総集計(レーサー集計、SERA集計)を作成します。
- 過去10週集計、過去三週履歴を作成します。
- 攻城戦のログ形式の変換と読み込みが出来ます。
- 過去の攻城戦結果から商業値予想を行います。
- 各種ログフォーマット対応と変換が楽に出来ます。
- RO攻城戦ログ集計スクリプト用の攻城戦ログ形式を作成します。
- 虹色想雫の攻城速報@ろらじお用の攻城戦ログ形式を作成します。
- LogScriptで作成されたHTMLから攻城戦ログを抽出できます。
- RO 80x15
の素材を利用させてもらっています。
- エディタでソースを見る際は、タブを2文字の空白の設定にしてください。
- Rubyでの実際の実装例です。
- オブジェクト指向化は行っていません。(オブジェクト機能は使っています)
- 変数名と関数名を階層化しています。
- Ruby学習用として生かせたら幸いです。
- 改造はご自由にどうぞ。
- ご本人に連絡を下されば成果を反映します。
- 環境はRuby1.8を想定
- Rubyを自力で入れられる人
- gvglib.rb内の関数を活用できる人
動作環境
以下の環境で検証と確認を行っています。
検証済
未検証
目次に戻ります。